スクールのはなし②
『平川彰イラストレーションスクール』の話の続きです。
3回目の課題は、今までにない課題でビックリ!!
それは、それぞれの作品ファイルや前回の課題を見て、
平川さんがそれぞれに選んだ本の絵を描いてくること。
しかも、仕事の流れ同様、3回目はアイディアスケッチ(2枚以上)、
4回目は3回目で選ばれた絵の本番描き。
選ばれた本は、ミステリー、エッセイ、ノンフィクション、
How to本、愉快な話、悲しい話・・・など様々。
私は群ようこの『かもめ食堂』になりました。
装画を描く時はついつい好きな本を選んでしまいがちですが、
自分の絵がどういう分野に向いてるのが見極めるのが大切なんだと
改めて気づかされました。
『かもめ食堂』は読んだことがあるし、映画も見たことがあります。
まずは両方を再度見て、図書館、本屋、ネットで資料をかき集め、
フィンランドにひたります。
『かもめ食堂』は、日本人のサチエがフィンランドで食堂を始めて、
旅行している日本人や現地の人との、ドタバタの話。
さらっと読める本なので、特に心理描写もいらないだろうと思い、
フィンランドの町並み、食堂、かもめ、登場人物のいる絵など、
9枚のアイディアスケッチを描きました。
こんなんでいいのかなと不安な気持ちで行くと、
意外にも「たくさんアイディアが出て、特に食器棚のがいい」と好評価!
上の左の絵が、本番の絵です。右のは2番目にいいと言われた絵。
最後の授業もたくさんのタメになるアドバイスをいただきました。
1ヶ月大変だったけど、終わった後は感動の嵐!
出会いってスバラシイ!楽しかった!
くじけそうになったら、この感動を思い出そうっと。
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